外出先や旅行などのお出かけ時に髪の毛を整えたいときにバッグの中に入れておけば、髪が乱れたときにサっと直すことができる携帯用ヘアブラシ。
折りたたみタイプや手のひらサイズなどいろんな種類があってどれがいいのか迷ってしまいますよね。
素材も静電気が起きづらい木製ブラシ、丸洗いもできるプラスチック製、頭皮にやさしい天然毛などそれぞれで機能性も違います。
今回は、個人的に選んだ持ち歩いても邪魔にならない、便利で機能性もいいおすすめの携帯ヘアブラシをランキング形式でご紹介します。
1位には大人気のTangleTeezer(タングルティーザー)
髪に負担をかけにくい、イギリス生まれのヘアケアブラシです。
ブラッシングによる髪への摩擦とダメージを抑えてサラサラでツヤのある髪へと導いてくれます。
傷んだ髪、濡れた髪にも引っかかることなくときほぐしてくれるので、子供から高齢の方まで世界中で愛されているヘアブラシです。
子供の手でも持ちやすい形でブラシを通すと一瞬で魔法のようにサラサラになって気分も上がります。
ブラシ部分が柔らかいので強くブラッシングするのはおすすめしません。
優しくブラッシングするのがコツですね。
柄も種類が多く、おしゃれでかつカバー付きでバッグの中に入れていても邪魔にならない大きさなので、非常におすすめです。
2位は天然毛のmapepe(マペペ)
天然毛を用いたヘアブラシが多く、髪の毛がツヤツヤサラサラになると好評です。
時間のない朝も寝ぐせ直しによく適していて旅行先でも安心して持っていけるヘアブラシです。
また、静電気も起こりにくく冬の時期の外出時にも使えて便利なアイテムです。
カバーがないのでホコリがたまりやすいのがちょっぴり残念なところですが、ポーチなどに入れてバッグに入れておけば問題はないです。
重さも軽いので使いやすく、お手頃の価格でこのコスパはうれしいですね。
3位は安定の無印良品
無印用品のヘアブラシはプラスチック製、ブナ材、木材と種類があり、安定した人気のある商品です。
携帯用では、折りたたみヘアコームと携帯用ヘアブラシ・スリムタイプがあり、どちらもプラスチック製で持ち運びにもとても便利です。
まず、どちらも190円という値段の安さにびっくり!ですね。
コームタイプは、ツインテールにしたい時など髪の毛をきれいに分けたい人にはすごくおすすめです。
折りたたみと言えば、固定したときぐらつくのがちょっとストレスを感じるものが多いですが、無印良品のヘアブラシは平行にカチッとしっかり固定されるので、ストレスなく髪をとかせるのが人気の秘訣ではないでしょうか。
4位は電動へアブラシのSALONIA(サロニア)
正直、携帯用でも上位を争うサロニアの電動ヘアブラシですが、こちらは電動ヘアブラシで2位にさせて頂いたので、少し控えめのランク付けにしてみました。
1分間当たり7000回の振動で、ダメージを軽減しながら絡まりやもつれをほぐしてくれます。
またマイナスイオンも発生させるので、サラつやに!
形も四角でスタイリッシュ、フタもついているので持ち運びも便利ですね。
ただ電動なのに防水機能がついていないので、本体が濡れたり、濡れた髪に使うことが出来ないので、そこで少しランクダウンです。
5位は比較的安いPremism(プレミズム)
コンパクトで手にフィットしやすい設計になっているヘアブラシです。
ブラシ部分の配列に変化がつけられているため、ブラシの長さが異なるのが特徴です。
この長さが異なることによって髪の毛が絡まりにくく、静電気防止、潤いや頭皮マッサージの効果もあり、女性や子供にもおすすめのヘアブラシです。
持ち手はありませんが、フィット感が良く、髪の毛がとかしやすいです。
また、カラーバリエーションもたくさんあってお好みの色が選べるのもうれしいですね。
ちょっとした外出から旅行などどこででも活躍してくれるので、サブとして重宝します。
100均の携帯用ヘアブラシはどう?
100均の携帯用ヘアブラシもたくさん種類があって迷いますね。
DAISOはコームや木櫛、立体ブラシなど最近ではコスパの高いものが増えてきました。
セリアのブラシコーナーも種類が豊富でおしゃれなものが多いです。
私的にはセリアのほうが好みのものが多いです。
ただ、やはり100均は当たりはずれがあるのが残念なところかな、というところですね。
その点、無印良品の商品はやはりしっかりしているイメージです。
お値段も高くないので、どちらか購入するとしたら無印良品のものを選びます。
携帯用ヘアブラシランキングまとめ
携帯用ヘアブラシも種類が多くどれを選ぶかすごく迷いますね。
手に持った感じやバッグの中に入れていても邪魔にならず壊れにくいものを選びたいです。
髪質によってそれぞれ効果の感じ方が違うので、自分自身と相性のいい携帯用ヘアブラシを見つけてほしいです。