布団だと、毎日あげないといけずお手軽にあげられる折りたたみベットを買おうか悩んでいるかもしれません。
人は冬でも、寝汗をかくといわれています。
湿気が含まれた布団を、床へ敷きっぱなしにするとカビが生えてくることもあり、折りたたみベットで簡単に干せたら嬉しいですよね。
今回は、折りたたみベットののメリットやデメリット、毎日たたむ人向けのオススメのベットなどを紹介するので参考にしてみてください。
折りたたみベッドのメリット
折りたたみベットは、メリットばかりなのかと気になる所ですよね。
まずは、メリットを紹介しますので参考にしてみてください。
広く使える
折りたたみベットの収納場所を確保できると、お部屋が広く使えます。
布団だと、毎日布団をあげないといけませんが折りたたみベットは簡単に折りたためるので部屋を広く使いたい人にはオススメです。
ワンルームでも、折りたたみベットを折りたたむと広くお部屋を使えますね。
掃除がしやすい
折りたたみベットに、キャスターがついていると移動しやすく掃除が手軽にできます。
キャスターがなくても、下部分に空間があるので掃除機やハンディーモップが入るので助かりますよね。
キャスターがあると、動かしやすいので掃除のハードルが下がりますよ。
ベットの下は、埃が溜まりやすく掃除がしにくいので掃除がしやすい環境を作っておくのはいいですね。
干せる
寝汗で湿気まみれの寝具を寝ていた状態のまま、折りたたみベットを折りたたむだけで布団が干せます。
わざわざ、布団やマットを干すとなると大変に思うかもしれません。
しかし、ベットを折りたたむだけで布団やマットを干せるので手軽に除湿できカビが生えないようにできますね。
デメリット
実は、便利な折りたたみベットにデメリットもあります。
デメリットも紹介するので、参考にしてみてください。
寝心地が良くない
折りたたむことを重視している折りたたみベットは、寝心地が良くないと感じる場合がありますよ。
折りたたむ部分が腰に当たって、寝心地が良くないという人もいます。
もし、寝心地を重視するなら価格は上がりますがマットレス一体型の敷いたまま折りたためるベットがオススメです。
マットレスのままでも、今まで使っていた布団を敷いて寝ることもできます。
収納場所の確保
折りたたむと薄くなるすのこタイプ、メタル素材などを使った折りたたみベットでも収納する場所の確保が必要です。
折りたたむことで、部屋を広く使えるのですが直す場所があると部屋をより広く使えますよね。
マットレス一体型だと、折りたたむことでよりぶ厚くなったり布団と一緒に折りたたむと幅が広くなります。
サイズをしっかりと確認して収納場所の確保をしてから、購入するのがベストですね。
値段が高い
やはり、折りたたみベットは値段が高い商品の取り扱いが多い傾向にあります。
リクライニングのついた折りたたみベットなどもあり、1万~10万と値段の幅が広いです。
1万円を切る折りたたみベットもあるのですが、寝返りをうつとギシギシ軋んだりして気になる商品もあります。
生活スタイルや値段帯、求めている機能をみて購入してみてくださいね。
毎日たたむ人向けのオススメのベッド
毎日、折りたたみベットを折りたたむ人へのオススメ商品を紹介します。
購入する時、参考にしてみてください。
丈夫で安い折りたたみパイプベッド
耐荷重200キロのパイプベッドで、重量が13キロととても軽く毎日たたむ人にもオススメです。
パイプベットを折りたたむと約12cmと、コンパクトになるので収納場所で困ることもないと思います。
値段が1万円を切っており、初めての折りたたみベットにはピッタリだと思いますよ。
床から、31cmの空間があるのでカゴを入れて使えるので収納場所が増えるのは嬉しいですね。
布団を乗せたまま簡単に折りたためるベッド
MINIMALのすのこベッドの下に2本バネやキャスターなどがあるので、持ち手を上に持ち上げるだけで折りたためます。
ベランダに布団を干すことができない人には、布団を乗せたままで収納しながら干すこともできるのでオススメです。
毎日折りたたみベッドをたたむ時、ついでに布団の湿気も取れるのでオススメですね。
31枚のすのこを並べているので、凹凸感を軽減することができ寝転んだ時にすのこのゴツゴツを感じにくいですよ。
毎日たたむのに人気の折りたたみベッドまとめ
今回は、折りたたみベッドについて紹介しました。
折りたたみベットは、部屋を広く使えたり手軽に移動させられるので便利なものですよね。
しかし、寝心地が良くなかったり収納場所の確保が必要だったりします。
折りたたみベットのメリット・デメリットを比較してみて、買うかどうか検討してみてださくいね。