プールや海でメイクはどうしてる?ジムや授業での化粧禁止対策

学校やジム、レジャーのときプール、デートでもなるべくメイクは落とさずに化粧をしたまま入りたいですよね。

しかし、プールや海では日焼けしやすい環境で化粧禁止の場所もあります。

オッケーでも眉毛など化粧が落ちないか心配ですよね。

女子なら「いつでも可愛くいたい!」「化粧しないと日焼けしちゃう」と、プールの時に悩みがつきません。

プールや海の時間を、充実したものにするにはどうすればいいのか、場所ごとに対策方法を紹介していきますので、参考にしてみてください。

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プールや海のときにメイクはどうしてる?

プールといっても、色々な場面で入るタイミングがありますよね。

シーン別にご紹介します。

 

プールや海のデート

プールデートになったら、化粧はどうしようと焦る女子も多いと思います。

好きな人の前では、化粧をして可愛い自分でいたいですよね。

しかし、「化粧が落ちるのが心配」「化粧がよれるのが嫌だ」て思いますよね。

 

バッチリ化粧の場合だと、プールの施設選びも大切です。

プールに顔をつけず夏を満喫したい人は、化粧を禁止していない「レジャー施設」や「レジャープール」を選びましょう。

ただし、化粧禁止かどうかはHPで確認してくださいね。

顔をプールにつけて思いっきりデートを楽しみたいなら、日焼け止めのみでデートをするのもいいでしょう。

日焼け止めは、2~3時間に1回塗りなおすようにしましょうね。保湿と、ティッシュオフを忘れずにしてください。

 

また、海やメイクOKのプールでの化粧を落とさないようにする方法も後述しています。

 

学校の授業

学校のプールでは、基本的に化粧をしてプールに入ってはいけません。

顔をしっかりつけて泳ぐので、周りも不快ですしウォータープルーフを使っても化粧がよれたり目の周りが黒くなったりと、自分も嫌ですよね。

プールの日は、化粧をしないのが無難でしょう。

学生なら、日焼け止めやアイプチをしている人もいると思います。

アイプチが取れてしまうのが心配なら、ウォータープルーフのものを選びましょう。

しかし、それでも泳いでいると取れてくる事もあるので、朝晩アイプチをして地道に二重を作ると良いですよ。

筆者も二重にする為、夜にアイテープ(片面テープ)を貼ってから寝ていました。

朝起きると二重の癖ができて、アイプチがとれにくくなる事もあります。

ですが学校のプールは授業なので、水に顔をつけないというのは難しいですよね。

日焼け止めだけにとどめておくのがいいでしょう。

 

それでもお化粧をしていたい場合、オススメはしませんが、何かと理由を付けてプールの授業を休むのもひとつです。

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ジム

仕事帰りにジムへ通う人もいて、化粧をした状態でジムのプールを利用する人もいると思います。

しかし、ジムも基本的にはお化粧を落とすのが基本です。

 

ジムのプールの注意書きにも、化粧を落としてから利用してくださいと貼られています。

ジムのプールは塩素で消毒をしていますが、化粧は落ちると水を汚してしまい利用者が不快な気持ちになりますよね。

さらに、ウォータープルーフといっても化粧が滲んで目の周りが黒くなったりすると自分も嫌です。

なので、ジムのプールを利用する際は化粧を落としてから利用しましょう。

パウダーコーナーやシャワー室で化粧を落としてから利用すると、スムーズにプールでトレーニングできます。

もし、パウダールームで化粧を落としたりシャワー室がなければ拭くだけの化粧落としを持っておきましょう。

シャワー室があるジムなら、化粧落としで落としてからプールを利用してくださいね。

 

 

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入る前に化粧を落とさないとどうなる?

プールは、厚生労働省で厳重に数値が決められており塩素消毒をしています。

しかし、化粧したままプールに入ると当然化粧で水が汚れてしまうのです。

「ウォータープルーフだから大丈夫!」と思っている人もいますが、残念ながらウォータープルーフでも化粧は多少なりとも落ちます。

「顔を水につけないから落ちない」なんて事はありません。

水に顔をつけなくても、突然のハプニングで顔に水しぶきがかかる事も考えられます。

たくさんの人が使うプールなので、施設ごとに掲げているルールを確認して楽しみましょう!

素顔で思いっきりプールを満喫して、夏を楽しむのもいいかもしれません。

もし、素顔に抵抗を感じてしまうなら普段の化粧をナチュラルメイクに変更するのもいいですね。

普段からナチュラルメイクにしていると、素顔との差が激しくないので抵抗を感じなくなります。

つけまつげをするのではなく、まつエクを検討してもいいですね。

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化粧を落ちないようにする方法

保湿ケアやティッシュオフ、ベースメイクを薄めにするのは紹介しましたが、できるだけ落ちにくい化粧品も紹介していきます。

 

ウォータープルーフで、UVカットの夏用ベースメイクがオススメです。

ベースメイクの中では、リキッドタイプは崩れにくいですよ。

  1. 大切なアイメイクではウォータープルーフのコンシーラーをまず薄くしっかり塗りこみましょう。
  2. 次に、フェイスパウダーを薄くつけてからアイラインをいれると崩れにくくなります。アイラインは、もちろんウォータープルーフです。マスカラも、ウォータープルーフのものを選びましょう。アイブロウには、眉マスカラを使用すると落ちにくくなるのでオススメです。
  3. そのあとに、アイブロウコートを使用するとさらに完璧な眉毛が完成します。

最後に、チークなのですがウォータープルーフのものが少ない印象です。

さらに、自分に合う色がなかったりもします。

なので、チークは密着力の高いクリームタイプのチークで代用しましょう。

チークを塗ったあと、手のひらで押さえて密着させてくださいね。

保湿や産毛処理

ウォータープルーフの化粧品を選ぶのは当然として、化粧をしてプールへ行く前に保湿ケアを念入りにしてください。

何故かというと、夏はエアコンでお肌が乾燥していて化粧がよれる原因の一つだからです。

あと、ファンデーションとお肌の密着性をあげる為に顔の産毛処理も必要ですよ。

そして、ベースメイクは薄めにするように心がけてください。

厚塗りしてしまうと、化粧が崩れる原因にもなります。

日焼け止めの後と、ファンデーションの後はティッシュオフを忘れずに行ってください。

余分な油や化粧を吸い取ってくれます。

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落ちないスプレーで対策

他にもメイクキープスプレーを顔全体に振る方法もあります。

ベースメイクと密着力が期待できるので、化粧が落ちにくくなります。

ちなみにメイクキープスプレーとは、汗や皮脂に強く、テカリを抑えてくれるだけでなく商品によっては日焼け止めの効果があったりします。

化粧の上からもう一度日焼け止めを塗るには、大変なのでスプレーだとお手軽ですよね!

 

他にも、うるおいを与えて保湿効果が期待できる商品もあります。

自分のお肌、用途に合うメイクキープスプレーを選びましょう。

 

あとは、汗が引かない状態で化粧直しをするのは厳禁です。

必ず汗が引いた状態で、できるなら涼しい場所で化粧直しをするようにしましょう。

もし、中々汗が引かない場合は首に保冷剤をまいてから化粧直しをするといいですね。

海やプールのときメイクはどうしてるのかまとめ

今回、プールのときメイクはどうするのかを紹介しました。

基本的に、プールに入る前は化粧を落とさないといけないところが多いと思います。

 

それでも落ちない方法もあります。

ウォータープルーフのコスメを取り入れると、化粧崩れがしにくくなるのは周知の事実です。

しかし、必ず化粧が落ちない訳ではありません。

上手に、ウォータープルーフの化粧品を取り入れてください。

夏のプールや海で思いっきり楽しめるように、紹介した情報を活用してくださいね。

プールや海だけではなく汗かきの人もこの方法を試して、日中の化粧崩れとはおさらばしましょう。

施設によって化粧の判断基準が違うので、しっかり確認して思いっきり夏を楽しむようにしてください。

 

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