スタバの紙袋って、シンプルながら見た目がおしゃれですよね。
最近では、スタバの紙袋をリメイクして再利用するという声もよく聞きます。
紙袋のデザインも季節によって変わったり、限定商品が出るときも毎回新しいデザインになります。
春には、桜の花びらのデザインになりますし、、ストロベリーフラペチーノが期間限定で販売されるときは、いちご柄の紙袋だったり…。
限定のデザインはなくなり次第終了となっていますので、その期間を逃してしまうともらうことができません。
スタバの紙袋がメルカリなどのフリマサイトでも売られているほど人気があるんです。
今回は、スタバの紙袋は有料なのか、サイズの大きさやもらい方など、大人気のスタバの紙袋について紹介していきたいと思います。
スタバの紙袋は有料ではない
2020年7月からレジ袋の有料化が始まりました。
スタバでもらう紙袋も有料なのかな、と思う人もいるかと思いますが、レジ袋が有料となる対象のものはプラスチック製のビニール袋です。
スタバは紙製の袋なので、レジ袋の有料化の対象になりません。
なので、無料でもらえることができます。
また、スタバの紙袋って森を守るための認証紙でできているので、環境にやさしい材料を使われているんです。
スタバが環境問題に配慮しているのがよくわかるのもので代表的なのは、ストロー。
スタバは、紙のストローに切り替えるのも早かったですよね。
おしゃれさを取り入れながら、環境問題にも配慮しているスタバはすばらしいですよね。
紙袋だけ欲しいときは?
スタバの紙袋だけが欲しい人もいるかと思いますが、紙袋だけもらうことはできません。
また、紙袋だけを別売りということもされていません。
ドリンク1杯でも購入すると紙袋はもらえるのですが、ドリンクはいらないというのであれば、メルカリなどのフリマサイトで売っていたり、Amazonでも新品を売っています。
1枚となると送料の方が高くなってしまうので、まとめて購入した方がいいと思います。
言わないとくれない!?持ち帰り時の袋のもらい方
スタバで、ケーキやドーナツ、サンドイッチなどのフードメニューを頼まないと紙袋がもらえないんじゃないかと思いがちですが、ドリンク1杯だけでも紙袋はもらえるんですよ。
ドリンクを注文するときに、店員さんが「店内でお召し上がりでしょうか?」と聞かれますよね。
その時に「持ち帰りで」と答えると、「そのままお渡ししてもよろしいでしょうか?」と言われます。
このときに袋をつけてもらえるようにお願いすると、紙袋に入れてドリンクを渡してくれます。
レジで言いそびれた場合は、ドリンクを渡されるときに「紙袋に入れてもらえますか?」と言えばもらえますよ。
何も言わないとドリンクだけ渡されてしまいますので、きちんと伝えるようにしたほうがいいでしょう。
サイズは何種類ある?
スタバの紙袋は持ち手がついていないタイプと、持ち手がついているタイプの2種類の形があります。
クッキーやドーナツなどを購入しするときは持ち手がついていない紙袋に入れてくれます。
ドリンクやスタバのオリジナルの商品(重さがあるもの)は持ち手がついている紙袋に入れてくれます。
サイズもXS・S・Mと3種類あります。
XSサイズは、スタバカードやコーヒー豆などを購入するともらえます。
Sサイズは、定番サイズですね。
ドリンクを購入した際はこのサイズがもらえます。
Mサイズは、コーヒーメーカーなどの大きいものを購入したときにもらえます。
Mサイズとなると、なかなか大きいものを購入することはないので、もらえるとなると貴重ですね。
自転車でもなるべくこぼさないようにする方法
自転車でスタバをテイクアウトするとき、かごに入れて自転車で持ち帰ろうとすると、道路がガタガタしていたり揺れると中身がこぼれてしまって、せっかくもらった可愛い紙袋も台無しになってしまいますよね。
こういう時は、スタバオリジナルのタンブラーを購入するといいですね。
タンブラーを購入すると、1100円分のドリンクチケットももらえてお得です。
また、スタバはタンブラーを購入して持参すると毎回20円割引きで購入できるという特典があります。
タンブラーに入れてもらうとお得に買えて、自転車で持ち帰ってこぼれる心配もしなくて済むとなれば、ぜひタンブラーでの購入をオススメします。
スタバの紙袋は有料かまとめ
スタバの紙袋はとってもおしゃれで、普通に紙袋として使うにはもったいないですよね。
いろいろなものにリメイクできるので、インテリアの一部として飾ったり、ブックカバーにしたりしてちょっとしたおしゃれさが新鮮に感じます。
スタバで、ドリンクを1杯買うだけでも無料でもらえますし、期間限定の紙袋も可愛くて、紙袋が欲しくてついついスタバに寄ってしまう人も多いのではないでしょうか。
定番のものはもちろん、期間限定でもらえる紙袋もチェックしてスタバに行ってみてはいかがですか。