布団は毎日どうしてる?あげるだけと収納はどっちがいいか

近年はベッドで寝る方も多いかもしれませんが、布団は日本の文化ともいえるものですよね。

ふかふかの布団はとても気持ちがいいものです。

しかし、基本的にそのままのベッドと違い、布団は寝起きのたびに上げ下ろしするので少し大変というイメージがありますね。

 

最近では和室がないお家もあるので、押入れがなかったり、フローリングに布団を敷いて寝ているという方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな布団の基本的な扱い方、場所別の畳み方などについてご紹介していきたいと思います。

 

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布団は毎日上げたほうがいい?

ずっと布団を愛用している方は、毎朝起きたら布団を畳み、押入れにしまうのが当たり前の方が多いかもしれません。

しかし、ついつい忙しかったり面倒で万年床になってしまっている人もいるのでは…。

押入れがないから仕舞えない、という方もおられるかもしれませんね。

でも、布団は基本的に毎日上げるのが良いといえます。

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カビやダニが発生する

人間は寝ている間に汗をかきます。

個人差や季節的なことも関係しますが、コップ一杯分くらいと言われています。

また、暖かい布団と冷たい床の間に結露が発生することもあります。

これを放置しておくと湿気を好むカビやダニが高確率で発生してしまいます。

カビの胞子やダニの死骸やフンなどを吸い込めばアレルギーの原因になることもありますので注意が必要です。

 

床や畳を傷めてしまう

万年床は布団にカビやダニが発生するのは前述しました。

布団だけならまだ対処できますが、床や畳にまでカビが移ってしまうこともあります。

こうなると部屋まで畳を変えるなどの修繕をしないといけなくなりますので、毎日布団をあげることはとても大切だと言えます。

 

場所別畳み方

では、お部屋によって床の質が違いますし、対応も変わってきます。

どのように布団を畳んで保管すればよいのかを解説します。

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フローリング

  • クローゼットにしまう

フローリングのお部屋は布団で寝ることを想定して作られていないため、押入れがないことがほとんどだと思います。

クローゼットがあるという方は、クローゼットにしまうのも良いでしょう。

 

この時に大切なのは、クローゼットでも入れられるサイズの布団を選ぶということ。

四つ折りに畳めるコンパクトな布団が売られていますので、洋室で布団を使いたい方はそういったものを選ぶとしまいやすいですよ。

 

  • 室内置き

クローゼットが洋服や日用品でいっぱい、という方は室内に畳んで置いておくことになります。

すのこベッドを使えば、布団を敷くときは下にすのこを敷いて通気性をよくすることができ、畳むときは二つ折りにして布団を干した状態にできるので、毎日簡単に室内で布団を干すことができます。

 

また、ソファーになる布団収納袋というものも販売されています。

見た目も良く、ソファーも購入しなくてよいため一石二鳥になりますので、お部屋が狭い一人暮らしの方などにもおすすめですよ。

 

畳み

  • 押入れにしまう

和室のお部屋の場合、押入れがついていることが多いのではないでしょうか。。

そのため、毎朝起きたら布団を畳み、押入れに収納しましょう。

この時も、フローリングの時と同様四つ折りにできる布団だとコンパクトになり入れやすいです。

 

  • 室内置き

和室でも押入れなどの収納がないお部屋の場合は、布団収納ラックなどを置くと湿気も防げて掃除などの際に移動もしやすいので便利です。

お部屋の片隅に置いておく場合は、フローリングと同様下にすのこなどを置き、その上に畳んだ布団をのせましょう。

上に大きめの布などをかけておけば目隠しにもなりますよ。

 

また、場所を広く確保したいという場合は、ロール状に丸められる布団袋も売られています。

丸めて部屋の隅に立てておけば邪魔になりませんね。

 

※布団の場合は、起きてすぐ畳むと寝ている間の湿気が抜けずにこもってしまいます。

フローリングでも畳でも、起きたら20~30分程度は掛布団をめくった状態で置いておきましょう。

湿気が十分抜けてから畳むことを心がけてくださいね。

 

ベッド

ベッドはマットレスを使っているため布団のように敷布団をしまうという必要性はありません。

しかしやはりマットレスと掛布団の間に湿気や熱がこもりますので、掛布団は毎日畳んでベッドの端に置き、乾燥させるようにしてください。

 

羽毛布団は?

冬に活躍する温かい羽毛布団は主に掛布団として活躍しますよね。

毎日の畳みかたは通常の布団と同じです。

湿気に弱いのでしっかりと乾燥してから収納しましょう。

 

吸湿性が高く、放っておくと内側にどんどん湿気がたまってしまうので、1か月に2回程度は天日干しするのがおすすめです。

難しければ布団乾燥機をあまり高温にならないように注意して使っても良いでしょう。

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まとめ

  • 布団は畳、フローリングにかかわらず毎日上げ下ろしするのがおすすめ
  • 万年床はカビやダニの発生のおそれもあり、健康を害する可能性もあるのでやめよう。
  • 布団をしまうときは湿気をしっかりと抜き、すのこなどで通気性を良くしておくのがおすすめ。
  • 小さなクローゼットなどしか収納がない場合にはコンパクトな布団を検討しよう。
  • 布団は基本的に湿気を吸いやすいので、1か月に数回は天日干しするのが理想。無理なら布団乾燥機をつかってもよい。
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