キタムラバッグの年齢層は40~60代と少し高めなので、若者は少しダサいという声もあります。
年配の方が使っているイメージのキタムラですが、最近では可愛らしいデザイン、機能性の高さから幅広い年齢層に人気があります。
しかし、商品単体を見るとコーデに取り入れられるものもあり、もし見つからない場合やちょっと渋いかな?と思ったら、類似ブランドのキタムラK2もオススメです。
他にも見分け方や芸能人についてもご紹介します。
キタムラバッグの年齢層
やはり『高級元町ブランド』として長年愛されていますので、40代~60代の年齢層が一番多いです。
ただ上質な素材を使っているので、シンプルなデザインでも世代を超えて親子で使えたりもします。
最近では、若い方をターゲットにユーモアあふれるデザインも人気であったり、様々な展開をしています。
アルファベットのKがロゴマークにあしらわれているのが特徴的です。
ですので、トレンドにとらわれることなく、長く使うことができるので、親子で愛用するというのも珍しくありません。
横浜元町で創業130年以上の歴史を持ち、日本を代表するブランドであり、フェミニンで上品なものが多いです。
デイリーからフォーマルまで、使いやすいバッグが多いので、世代を超えて愛されています。
トートバッグですとしっかりと荷物が収まり、仕事や普段使い、ちょっとした旅行に使いやすいです。
フォーマルバッグは質の良い本革製ですので、修理やアフターサービスが充実していますので、大切に使えば半永久的にもちます。
特に、黒や紺のフォーマルバッグは、冠婚葬祭や入学式、卒業式といった、いろんな場面で使うことができるので人気です。
キタムラバッグの口コミ
良い声
- 軽くて使いやすく比較的耐久力があります。
- 口が大きく開くので、スムーズに出し入れ出来る。
- 底板もあり、荷物が多く入れられて便利。
悪い評判
- 4回目の購入だけど、持ち手が取れた
- 持ち手が短いかな?
- 内側ポケットももう1つ欲しい。
軽くて口が大きいので使いやすいという声が多かった一方で、小物を入れたいときに使う内ポケットが少ないという声や、持ち手が長いほうが良かったという声もありました。
シンプルなデザインが多いのが、良いところなのですが、いまいちパッとしない、地味だと思う方もいるようです。
20代の方なんかはやはり可愛くて、流行りの物を取り入れたいようです。
キタムラのバッグの魅力とフィットしてくるのは40代ぐらいですが、他の違いを見せるなら若者でもアリですね。
芸能人とコラボしたバッグがある?
タレントや芸能人とのコラボレーションをした商品も多く展開しています。
神田うのさんプロデュースの『キュービックリボンバッグ』はうのさんのこだわりが、いっぱい詰まった、女性らしい優しい春色のバッグで、おしゃれで品のある可愛いバッグです。
販売から5分で完売してしまったという伝説のバッグです。
大きなリボンがあしらわれていて、若者世代にはうれしい商品なのではないでしょうか。
加藤夏希さんプロデュースのキルティングとハートがモチーフのハンドバッグも、可愛くてカジュアルな商品が人気のようです。
女性芸能人だけではなく、男性芸能人とのコラボレーションもあります。
2019年3月に、高見沢俊彦さんが『サンマリノ共和国 騎士の称号』 を授与されたことを記念して、サンマリノの爽やかな海や空を感じやすくするため、ホワイト×サンマリノブルーのバッグや小物が販売されました。
バッグはセミショルダーバッグ・リュック、ハンドバッグ・ショルダーバック、トートバッグの3種類あり、小ぶりなものから大ぶりなものまで揃っているので選びやすいです。
キタムラとキタムラk2の見分け方
キタムラk2は、キタムラの現社長のお兄さんが立ち上げたブランドになります。
k2の方が、デニムやナイロンなどよりカジュアルな見た目で若者向けとなっています。
マークは同じになってきますが、全く別のブランドとして考えた方がいいです。
見分け方や違いについては、正直外側のロゴでは判断しにくいです。
内側には、K2の場合「kitamura 2」「yokohama」などの文字が入っているかと思います。
キタムラバッグの年齢層まとめ
私はいつも、1000円~2000円のバッグを買って、1年くらいでボロボロになって、また買い替える、この繰り返しでした。
バッグ=消耗品だと思っていましたが、しっかりとした質感で大事に使えば、半永久的に使えることが分かりました。
バッグでもいろいろなブランドがあり、デザインも豊富で正直迷ってしまいます。
でもキタムラのバッグは、年をとってもずっと愛用できるバッグであると考えます。
幅広い世代で愛されているのでプレゼントにも喜ばれるブランドですね。