この記事では、マフラーの色の意味や、プレゼントされて嬉しくないのかどうかを紹介しています。
クリスマスや誕生日などに友達や恋人にプレゼントするマフラーですが、男性からや女性からでも好きな人にマフラーをあげるのは定番だと思います。
しかし定番すぎて何も考えずにプレゼントしてませんか?
相手によっては嬉しくないか重いと思われるかもしれませんね。
マフラーの色は相手の好みが一番良いですが、他にもマフラーの色の意味を知ると選ぶときの参考になりますよ。
マフラーの色の意味を7色に分けて色別で紹介!
以下の色別に紹介します。
- 赤いマフラー
- 青いマフラー
- 緑のマフラー
- 黄色いマフラー
- 黒いマフラー
- 白いマフラー
- 紫色のマフラー
自分の好きな色ならまだしも、「なんでこの色?」と思ったら、今回紹介する意味が込められてるかもしれませんね!
赤いマフラー
大胆、暖かい、情熱的。
青いマフラー
知的、冷静、クール。
緑のマフラー
家庭的、安心感。
黄色いマフラー
太陽、明るく。
黒いマフラー
落ち着き、守り、寄せ付けない、無難。
白いマフラー
清楚、ピュア、真面目。
紫色のマフラー
大人、凛、ミステリアス、神秘的。
貰った場合は、上記で紹介した「こうなってほしい」という願望があるかもしれません。
また、プレゼントする側が相手の好きな色を知っている場合は、単純に好きな色を贈っている可能性が高いですね!
マフラーを誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントする意味!
マフラーを贈る意味は「縛っておきたい」「首ったけ」などという意味になります。
マフラーは首に巻いて使いますが、それが首輪に連想されたり、首繋がりで「あなたに首ったけ」という意味があります。
首ったけというのは相手にすっかり惚れ込んでるという意味です。
そういえばかなり前に映画でもありました。
そのほかにも輪っかのようなもの、ネックレス、ネクタイなども首周りに使うので同じ意味を持つと言われています。
マフラーを友達へプレゼントする意味
恋人同士でも、男性からや女性の友達同士からでもマフラーをプレゼントするということは、相手を「束縛」「首ったけ」という意味を含ませることになります。
恋人同士なら、「束縛」「首ったけ」でもいいのですが、とくに恋愛関係ではない友達へのプレゼントは注意が必要ですね。
もし相手がプレゼントする意味を知っていて、勘違いでもされたら大変なことになりますね。笑
そもそも恋愛関係ではない友達から「形に残るモノはプレゼントしてほしくない」と言われてますから(その人が欲しいものだったら別ですが)、正直いいますと消耗品が良いですね。
どうしてもマフラーを贈りたい場合は、渡すときに「マフラーって首ったけって意味があるらしいけど、ただ単純にプレゼントしたかっただけだからね」と一言言っておきましょう。笑
好きな人にマフラーをあげるのは嬉しくないのか
先ほども言いましたが、まだ付き合っていない好きな人に贈る場合はやはり距離感をもう一度確認しましょうね。
あとは冬にマフラーを使うか、意味を気にしないような人か、プライドが高くないかなど。
やっぱり形に残ってしまうプレゼントなのでハードルが高いです。
ただ「ちょうど今年欲しかったんだよね!」というタイミングならめちゃくちゃ嬉しいですよ。笑
なるべくリサーチはしておきましょうね。
ちなみに男性ならラルフローレン。
女性ならバーバリーがおススメです。
マフラーの色の意味やプレゼントは嬉しくないかのまとめ
マフラーをプレゼントした経験がある方は鳥肌立ちますね。笑
恋人なら束縛されて嬉しい人もいるので喜ぶ人もいますけど、ただの友達だとちょっと引きますね。
まぁただの隠された意味なのでそこまで深く考える必要はありませんが。
もし気になるのであれば、マフラーをチョイスしないか、一言伝えてあげるといいですね。