寒くなり、マフラーを巻く季節。
「もうマフラーをしていいのかな?」
「寒いけど、まだつけてたら変?」
日本人は同調性があるので
どうしても自分というより「周りがどうか」で
判断してしまいますよね。
そこでマフラーはいつからいつまで巻くのが一般的か紹介します。
マフラーはいつから巻く?
日本は地域によって寒暖差がありますよね。
北海道では10月でも、九州では「10月はまだ早くない?」ってなりますよね。
あとは巻き方なんかでも調整出来ますしね。
気温は?
10度前後を下回ると着ける人が多いです。
陽が出てたら暑く感じますし、風があれば「巻いといて良かった」って感じですね。
何月ぐらい?
- 北海道や東北は10月初め
- 関東は11月中旬
- 関西も11月中旬
- 九州は12月初め
あたりでしょうか。
マフラーはいつまで巻く?
巻くタイミングもですが、
外すタイミングも思い切りが必要ですよね。笑
- 北海道は4月下旬~5月初め
- 東北は4月中旬
- 関東、関西は3月下旬
- 九州は3月上旬~中旬
あたりでしょうか。
なんだかんだ冬の間はずっと着けてきたので、多少暑くても惰性で巻き続ける人は多いと思います。笑
また昼と夜とでは寒暖差があるので、学校や職場へ出掛ける前に気温をチェックしておいたほうがいいですね。
メンズやストール、素材によっても変わる
一緒くたに紹介しましたが、やっぱり素材によっても変わりますよね。
カシミヤ、ウール、アクリル
保温性、吸湿性ともに良く快適です。
先述した時期を基準にしても問題ないかと思います。
コットン、ポリエステル、ナイロン
コットンやポリエステルは肌触りや耐久性を重視した作りになっているので、カシミヤやウールなどに比べると寒く感じるかも。
このあたりだと早めにつけ始めたり、遅い時期まで巻いていたりしても大丈夫そう。
まとめ
マフラーを巻き始めたり外し始めたりするとき周りをみると
「あれ?私だけ?」
ってなると恥ずかしいですよね。
多少荷物にもなりますが、迷ったときはカバンに入れて、そのときの周囲の状況に合わせるのもアリですね。
まぁ一番大事なのは自分の健康とファッションだと思いますが・・・。