毛玉になりやすい素材となりにくい素材は?洗濯で毛玉にならない方法

お気に入りの洋服を買ったのに何回か着たら毛玉ができた!という話はよく聞きますが、セーターやマフラーなどのニット素材のものは特に毛玉が目立ちますよね。

気に入った洋服なのに毛玉ができているとおしゃれなデザインも台無しになってしまいます。

私は、ネットショッピングで気に入った洋服を買うとよく失敗したりしていましたね。

「何で毛玉ができるんだろう?」と洋裁をしている母に聞いたら、毛玉になりやすい素材のものを買うからだと教わり、それからはネットで購入するときはもちろんのこと、店舗で購入する際も必ず、素材を確認して購入するようにしています。

毛玉ができる原因は、摩擦によって素材が擦れてしまい、繊維どうしが絡まってできるのです。

なので、花棚ができやすい素材の服を着て過ごしていると毛玉はどうしてもできてしまうんですね。

今回は、どんな素材が毛玉になりやすいのか、毛玉ができたときの取る方法や注意点などを紹介していきたいと思います。

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毛玉になりやすい素材

動物性の素材のものは、基本的に毛玉ができにくいですが、化学繊維が合成されると毛玉ができやすくなります

化学繊維と合成されると毛玉ができやすいものを紹介します。

 

動物性の素材(個人的ランキング)

  • アンゴラ

アンゴラウサギからとれる獣毛。

繊維は長いですが、毛の中心が空洞になっているため、保湿性にすぐれていて、軽いのが特徴です。

 

  • ラム

生後5か月~7か月前後の仔羊から刈り取った羊毛。

繊維が細く、光沢としなやかさがあり、保湿性も高い特徴があります。

 

  • カシミヤ

カシミヤ山羊から刈り取った羊毛。

ツヤと手触りがなめらかで、保温性、保湿性にすぐれている特徴があります。

 

  • キャメル

モンゴルに生息するふたこぶラクダの原毛。

良質の細くて長い、ふわふわ軽い感触は、吸湿性、発散性にすぐれ、常に乾いた状態を保ってくれる特徴があります。

1年を通して蒸れずにさらっとした繊維が爽やかです。

 

  • ウール

羊の羊毛。

冬は暖かく、夏は涼しい特徴をもち、シワになりにくく、汚れにくい、また吸湿性にすぐれています。

 

個人的な毛玉になりやすい素材ランキングになりました。

動物性の素材のものは毛玉ができると自然に落ちていくものが多いですが、化学繊維と合成されていると、どうしても毛玉ができやすくなってしまいます。

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化学繊維の素材

  • アクリル・・・化学繊維の中では、いちばんウールに近い肌触りでふっくらとやわらかで、シワになりにくく、洗濯しても縮みにくい
  • ポリエステル・・・繊維が丈夫で耐久性にすぐれ、洗濯しても縮まず劣化しにくい
  • レーヨン・・・シルクのような肌触りで、軽く柔らかい

 

合成繊維だと価格も安く手に入れやすいですが、基本的に化学繊維の素材が入ったものは毛玉ができやすいです。

動物性の素材は化学繊維のものよりは毛玉ができにくいですが、合成されていると毛玉ができやすいと思っていてください。

どっちかというと、ポリエステルとウールの組み合わせは特に注意したほうがいいです。

これらはお互いに強い繊維なので、合成されると毛玉ができやすくなります。

 

毛玉になりにくい素材

動物性の素材でもアルパカやモヘアは毛玉ができにくいです。

ただ、この素材のものは素座の強度がいいので、お値段も高め。

毛玉ができにくいとはいえ、化学繊維の割合が多くなると、毛玉はできやすくなりますので、注意しましょう

また、植物性の素材のコットンや麻、シルクなどの素材は毛自体が短いので、毛玉ができにくいです。

しかし、これらの素材は冬に着用するセーターやマフラーなどの暖かい衣類にはほとんど使われていませんよね。

どちらかと言えば涼しい素材のイメージです。

ですが、植物性の素材も化学繊維が入っていて、その割合が高くなるほど毛玉ができやすくなります。

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毛玉を取る方法や注意点

毛玉を見つけたら、ついとってしまいがちですが、これは生地を傷めてしまうので、しないようにしましょう。

 

毛玉取り器

毛玉取り専用のものは繊維をなるべく傷めないように作られていますので、簡単に毛玉をとることができます。

毛玉取り器充電式と電池式があり、大きめの洋服の毛玉をとるときに便利ですね。

ニットなどの毛の長いものは、電動の毛玉取り器だと余計な毛までとってしまう可能性があるので、毛の短い繊維のものに使用するようにしましょう

 

毛玉取りブラシ

毛玉取りブラシは軽くブラッシングするだけで毛玉がとれます。

ニットなどの毛の長いものでも余計な繊維はとらないので、安心して使えます。

100均や安いものも売ってありますが、洋服を長持ちさせたいのであれば、ブラシ専門のメーカーが販売しているものをオススメします。

 

注意してほしいのは、毛玉を取る前に洋服の繊維をブラシで逆撫でしてあげてください。

そうすることで、なるべく繊維を傷めずに毛玉をとることができますよ。

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洗濯で毛玉にならない方法

毛玉はほかのものとの摩擦が原因でできているので、いつものように洗濯をしないようにしてくださいね。

いちばんオススメなのは手洗い。

私が母から教わった洗い方は、たらいなどの大きめのもので洋服を押し洗いをすると、毛玉もできず、洋服の繊維を傷めずに長持ちするようです。

 

最近は、洗濯機で洗濯してもOKと表示されているものも多いですね。

洗濯機で洗う場合はネットの中に入れて洗濯するとか、洋服尾裏返しにするなどして、スピードコースで洗うのをオススメします。

また、洗剤もいつもの洗剤を使うより、おしゃれ着洗い専用のものを入れるようにしましょう。

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毛玉になりやすい素材まとめ

お気に入りの服も毛玉ができてしまうとショックですよね。

普段から毛玉ができないように心がけていても長く着用していればどうしても毛玉はできてしまうもの。

日頃からブラッシングしてあげるなどのケアをしているとお気に入りの洋服とも長く付き合えます。

また、買おうかな…と思ったときは素材の確認をしたほうがいいですね。

お気に入りの洋服をきちんとお手入れをして長持ちさせてあげてくださいね。

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