友達や恋人、彼女にに贈る誕生日プレゼント、毎年何がいいか迷ってしまいますね。
色々とプレゼントをあげてきてもう思い浮かばない、というときにぬいぐるみも選択肢に入るんじゃないでしょうか。
子どもっぽいと思われがちなぬいぐるみですが、置いておくだけでかわいく、抱きしめると心が穏やかになります。
ですので、子どもだけではなく大人にプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。
貰ったら困る、気持ち悪いしいらないという人もいますので、今回はプレゼントにぬいぐるみを贈ることについて解説していきます。
ぬいぐるみのプレゼントは困るしいらない?
ぬいぐるみはとてもかわいく、女性には喜ばれそうと思いますよね。
でも、もらっても困るという場合もあります。
かわいいと思って大きなぬいぐるみをプレゼントしてしまうと、置き場所に困ることが多いのです。
お部屋の雰囲気を大切にしている女性だと、インテリアに合わないからどうしよう…と思われてしまうかもしれません。
そもそも一人暮らしなどの小さ目なお部屋ですと、あまりにも大きなぬいぐるみは部屋の大部分を占拠してしまう、なんてことも。
ですので、インテリアを邪魔しないような小さ目のもの、おしゃれなものを選ぶようにしてくださいね。
気持ち悪い?
また、ぬいぐるみは生き物の形をしていますので、お人形などと同様ちょっと怖いと思う方もおられます。
そのため、もらってしまうと処分するのもかわいそうで困ってしまうパターンもあります。
贈る相手がお人形やぬいぐるみが好きかどうか、お部屋に飾ってあるかどうかなどを確認してから贈ると迷惑にならないですね。
彼女や親しい女性なら、好きなキャラクターなどの小物を持っているのを見る機会もあると思います。
どんなキャラクターが好きなのか、よく見てしっかりリサーチしてからぬいぐるみをプレゼントすればきっと喜んでもらえるのではないでしょうか。
逆に、知り合ったばかりの女性や、どんなものが好きかまだよくわからない、という女性にぬいぐるみを贈ると迷惑になってしまうこともありますので、安易に贈るのはやめておく方が無難といえるでしょう。
ぬいぐるみを誕生日プレゼントする意味や心理
男性から女性にぬいぐるみをプレゼントするのには、ぬいぐるみを部屋に飾っていつでも自分のことを思い出してほしい、という身代わりのような気持ちを込めている場合があるとのことです。
少し独占欲が強めの男性が贈ることが多いのかもしれないですね。
また、ぬいぐるみというのは少し子どもっぽいプレゼントでもあるので、贈った相手にいつまでも子どものようにかわいくいてほしい、という気持ちの表れともいえるでしょう。
アクセサリーなどはサイズなどをしっかり調べないと贈りにくいですが、ぬいぐるみやお花などはそこまでしっかりリサーチしなくてもよく、「女性はみんなかわいいものが好きだろう」という固定観念のある男性が選びがちだともいわれています。
彼女へオススメのぬいぐるみ
お付き合いしている彼女には、誕生石などが入ったものや、ネックレスとセットになっているぬいぐるみを贈るのはいかがでしょうか。
また、足の裏に誕生日や名前を入れられるテディベアなどもありますので、彼女の名前入りのものを贈ると喜ばれるのではないかと思います。
やはり特別感を出すのが大切ですので、UFOキャッチャーでとったものなどはやめておく方がいいでしょう。
友達へ
お友達には、ディズニーなどの好きなキャラクターものをプレゼントするのがよいでしょう。
価格もそこまで高いものでなくてもOK。
事前にどんなものが好きかリサーチしておくといいですよ。
大人の方には
大人にはやはりこだわりのブランドのぬいぐるみを贈るのがおすすめです。
ドイツのシュタイフ社は1880年に世界で初めてテディベアを作った老舗メーカーとして有名です。
ドイツの職人が一体一体丁寧に作ったテディベアをプレゼントに贈れば、大人の女性もきっと喜んでくれることと思います。
限定品などだと一層テンションが上がりますね。
価格もかなり高いものですが、ちょっと奮発していつもと違うプレゼントを贈りたい方におすすめです。
まとめ
- ぬいぐるみは基本的には喜ばれるプレゼントだが、贈る相手やぬいぐるみの大きさ、種類によっては迷惑になってしまうことも。相手をよく知ってからおくるのがおすすめ。
- ぬいぐるみのプレゼントには、それを飾って自分を思い出してほしいという気持ちがこめられていることも。
- 独占欲の強い男性が贈りがち。
- 恋人に贈るときは名前入りやネックレスつきなど特別感のあるものを。
- 友達には好きなキャラクターものを。
- 大人の女性には価値のある老舗ブランドのぬいぐるみを贈ろう。