ティファールの電気圧力鍋、クックフォーミー。
共働きで忙しい方や子育て中の方などお料理の時間を少しでも短縮したい!という方の強い味方ですね。
クックフォーミーにはたくさんのレシピが内蔵され、前菜からメイン、デザートまで作れてしまう優れものです。
でも、クックフォーミーには「いらない」「不満」などコメントもありますね。
価格も決して安くはないものですし、買ってから失敗や後悔はしたくないですよね。
今回はそんなクックフォーミーの使い心地やデメリットなどについて解説していきます。
クックフォーミーのデメリット
クックフォーミーのデメリットとしてまず挙げられるのは、とにかく大きくて重いということです。
ファミリーサイズの6Lのものだとサイズは幅38×奥行35×高さ32.5㎝となっており、重さはなんと6㎏。
かなりの存在感があります。
設置場所をしっかり考えておかないと、買ったはいいけれど置き場所どうしよう…となってしまうことも。
しっかりと置く場所を確保してから購入しましょう。
また、クックフォーミーは予約調理できるレシピとできないレシピがあります。
材料が肉、魚、卵などの生ものだと、長時間入れっぱなしにした場合傷んでしまうためです。
前日や朝に準備をしてお仕事などに出かけ、帰ってきたら予約していたお料理ができている、という使い方は難しいですが、帰宅後に時間をかけずにパパっと調理したい、という方には向いていると言えます。
不満や失敗、トラブルは?
クックフォーミーの部品は食洗器にかけられるものとかけられないものがあるということに不満、という口コミも見受けられました。
鍋や蒸しかごは食洗器OKですが、洗うのが面倒そうな金属の内蓋が食洗器NGとのことです。
そのため、毎回内蓋を分解して手洗いしないといけないところが大変かもしれません。
小さな部品もあり、失くしてしまわないかも少し不安ですね。
とにかく調理後のお手入れを簡単に済ませたい!という方には不向きかもしれません。
また、カレーや肉じゃがなどは材料を入れてそのままボタン一つで完成、ではなく、先に炒め調理をしてから加圧調理をしないといけないなど、事前調理にひと手間かかってしまうものもかなりあるようです。
材料を入れるだけですべてのレシピを作りたい!という方には少し面倒に感じるかもしれません。
クックフォーミーのメリット
色々とデメリットを書いてきましたが、やはりクックフォーミーには良いところもたくさんあります。
それはやはり時短になるということ。
豚の角煮やチャーシューなど、ふつうのお鍋で作ると数時間はかかってしまうものが、圧力をかけると20分程度でトロトロに美味しく完成するというのはかなりの魅力だと言えます。
クックフォーミーで作るならお鍋で調理した時に火の通りにくい根菜系やお肉系のものが特に時短を感じられると思いますのでとてもおススメです。
また、普通の圧力鍋だと、出来上がってから減圧するまでに30分ほど時間がかかってしまうのですが、クックフォーミーなら1分半で減圧が完了することもストレスがなくていいですね。
また、ディスプレイ操作も直感的で見やすく、料理をしたことがない方でも画面を見ながら簡単に一品作れてしまうのもとても便利です。
オシャレなレシピもたくさん内蔵されているため、普段作ったことのないレシピなどにも挑戦でき、お料理の幅が広がります。
クックフォーミーミニ
また通常のクックフォーミーよりもコンパクトになったクックフォーミーミニもあります。
機能自体はそこまで変わりはなく、サイズが小さめなのと予熱時間が少し短縮されるだけでしょうか。
4人分まで出来ますが、1~2人暮らしにオススメですね。
クックフォーミーは大噴火する?
色々とデメリットを書いてきましたが、やはりクックフォーミーには良いところもたくさんあります。
それはやはり時短になるということ。
豚の角煮やチャーシューなど、ふつうのお鍋で作ると数時間はかかってしまうものが、圧力をかけると20分程度でトロトロに美味しく完成するというのはかなりの魅力だと言えます。
クックフォーミーで作るならお鍋で調理した時に火の通りにくい根菜系やお肉系のものが特に時短を感じられると思いますのでとてもおススメです。
また、普通の圧力鍋だと、出来上がってから減圧するまでに30分ほど時間がかかってしまうのですが、クックフォーミーなら1分半で減圧が完了することもストレスがなくていいですね。
また、ディスプレイ操作も直感的で見やすく、料理をしたことがない方でも画面を見ながら簡単に一品作れてしまうのもとても便利です。
オシャレなレシピもたくさん内蔵されているため、普段作ったことのないレシピなどにも挑戦でき、お料理の幅が広がります。
まとめ
- クックフォーミーはとにかく大きくて重いことや、生ものを入れておくので予約調理ができないレシピが多いこと、内蓋のお手入れが面倒なことなどデメリットもいくつかある。
- 材料を入れるだけではなく事前調理の必要なレシピも結構ある。
- でもやっぱり時短になること間違いなし。特に面倒なお肉や根菜の煮込み料理にはおすすめ!
- 作ったことないレシピにも挑戦できる!
- 大噴火するのは材料や水の量が規定量よりオーバーしている場合が多いので、説明書に書いてある量をしっかり守って安全に使おう!