ファンデーションは何歳から使う?いつからデビューするか、中学生や高校生はいらないのか

「ファンデーションを使いたいけどまだ早いかな?」「中学生はまだいらない?」とデビューのタイミングがいつからなのかわからないですよね。

ファンデーションを使っているメイク動画がSNSに投稿されていると使いたいなと思います。

今回は、ファンデーションは何歳から使うのか、中学生高校生にオススメのファンデーションを紹介します。

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ファンデーションは何歳から使う?

19歳からファンデーションを使うのが、ベターかなと思います。

高校生の時は、コンシーラーや日焼け止め、リキッドファンデーションなどで軽く化粧をしてもOK。

素肌がいいので、ベースメイクをして軽い化粧だけでも可愛く見えると思いますよ。

 

筆者的には、部活に入部必須という中学生は日焼け止めを塗っているだけでいいかなと思います。

しかし、ダイソーで化粧品が手に入るしSNSで化粧の説明動画がたくさんあり試したくなりますよね。

自分がしたいと思ったら、中高生でも休日にファンデーションを使って化粧をしてもいいと思います。

ただし、ファンデーションを使う際には注意点として2つを守ってください。

 

  1. 化粧水と乳液で保湿をしてから日焼け止め・下地を塗ってからファンデーションをする
  2. 化粧を落とす時は、洗い残しがないようにしてスキンケアで保湿を心がける

 

肌荒れや乾燥、黒ずみ毛穴の原因になるので2つのことを気にしてくださいね。

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中学生はいらない?高校生の年齢は早いのか

中学生がファンデを使うのは、少し早いという人が多いようです。

確かに、スッピンでもニキビがあっても若くて可愛いと思われる年頃だと思います。

もし、使ってはダメだと家族にいわれたらスキンケアに力を入れると後々肌が綺麗になりやすいと思いますよ。

 

高校生だと、化粧に興味がでるのは当たり前という意見がありました。

中には、中学生でも化粧をしたい!と思うのは仕方ありませんよね。

校則の範囲内や家族の許可があるなら休日に、化粧を楽しむのがオススメです。

ファンデを厚塗りすると、若くても化粧のせいで老けて見える傾向にあります。

もし、ファンデーションを使用するなら薄くつくリキッドファンデーションやパウダーファンデーションがオススメ。

筆者は高校生の時、休日にコスプレをしていたのでファンデをよく使っていました。

コスプレしてファンデを落とした日は、肌がかなり乾燥していたなと思います。

ファンデを使うのはいいですが、化粧を綺麗に落としてしっかりとスキンケアすることを心がけてくださいね。

 

ファンデーションはいつからがいい?使う基準

そもそも、ファンデーションを使う基準とは何だろうと思う人もいるかもしれません。

ファンデーションの役割とは、毛穴レスな肌を演出し滑らかにみせるために必要なアイテムです。

10代~20代前半の人で、テカリが気になる時はパウダーファンデーションを肌にのせるとテカリ防止になりますよ。

 

ちなみに、パウダーファンデーションにはパウダーをプレスしたファンデーションと、プレスしていないルースパウダーの2種類があります。

2種類のどちらも、メイクブラシでとり手の甲にポンポンと落としてから肌にのせると薄く密着するので顔の印象が柔らかくみえますよ。

顔のテカリが気にならない人や乾燥が気になる時は、リキッドファンデーションを使うのがいいと思います。

リキッドファンデーションのテクスチャーにも、サラッとしたものやトロッとしたものまでありますよ。

自分に合った、テクスチャーのリキッドファンデーションを選ぶようにしてくださいね。

 

パウダーファンデーションを使う基準としては、テカリが気になる人にオススメです。

反対に、乾燥が気になる人や顔のテカリが気にならない人はリキッドファンデーションを使ってみてください。

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中学生、高校生にオススメのファンデ

中学生でも化粧をして綺麗になりたいですよね。

しかし休日だけ使うファンデは何がいいか悩むと思うので、低価格のファンデを紹介しますね。

 

UR GLAM(ユーアーグラム):パウダーファンデーション

ダイソーで発売されている、パウダーファンデーションです。

30代の筆者も使っているのですが、メイクブラシでパウダーをつけると薄づきでよれにくいのでオススメですよ。

お手頃な値段なので、ファンデ初心者で肌に合う人には扱いやすくオススメ。

パウダーファンデーションを使う時、下地を塗った後にパウダーファンデーションをメイクブラシでつけると厚塗り感がなくテカリも抑えられて美肌にみえます。

 

 

セザンヌ:UVファンデーションEX PLUS

余分な皮脂を吸収しながら、毛穴落ち(毛穴が目立ってしまう状態)を防ぐことができますよ。

さらに保湿成分(スーパーヒアルロン酸など)が混ざっているので、時間が経っても保湿しながらくすまない肌になります。

価格も1000円切るので、比較的試しやすいパウダーファンデーションです。

カバー力が優れているのに厚塗り感はないと良い口コミや、スポンジの使い心地がよくないという人声がありました。

 

インテグレート:プロフィニッシュファンデーション

肌に優しい、ミネラルパウダリーファンデーションです。

光を取り込み、柔軟なファンデなので毛穴を隠すことができます。

カバー力があり厚塗り感はなく毛穴が隠れると口コミがある中、厚塗りしないと毛穴が隠れないといった意見もありました。

迷っている人は、一度このファンデが自分に合うか試してみてもいいかもしれませんよ。

 

インテグレート:フッラトスキンメーカーN

資生堂 インテグレート マツキヨフラットスキンメーカー N -
資生堂 インテグレート

ノーカラーなので、マスクにつく心配をしなくても大丈夫なリキッドファンデーションです。

さらに、高美容保湿成分が含まれる保湿ベースのファンデなのでスキンケアと同時に素肌を活かしたメイクができます。

微細ミネラルパールが、テカリが気になる部分へ塗るとさらさらな肌になりますよ。

毛穴を隠すには、カバー力が足りないという意見もありました。

しかし、テカリ防止には重宝している人が多い印象を受けましたよ。

 

20代にオススメのファンデ

毎日の化粧は、時短になることに重きを置く人もいると思います。

オールインワンで、日焼け止めからファンデまでのものを紹介するので参考にしてみてください。

 

ミシャ:M クッションファンデーション

話題のCICA成分が含まれていて、保湿が期待でき肌のひきしめ成分も配合されているクッションファンデーションです。

ツヤ・マット・ナチュラル・カバーの4つから選んで、自分がなりたい肌へと近づくことができます。

マスクにつきやすいと意見はありましたが、薄くつき肌が綺麗にみえるといった意見も。

筆者が20代の頃にクッションファンデーションを使っていたとき、ツヤ肌が手に入りつつ時短メイクができるのでとても助かっていました。

当時は、オイリー肌だったのでパウダーでテカリを抑えたりして工夫していましたよ。

 

ファンデーションは何歳から使うのかまとめ

今回は、ファンデーションはいつから使うのかを紹介しました。

19歳からでも、遅くはないかなと思いますが中高生は休日や校則の範囲内で楽しむことがオススメだと思います。

テカリが気になる人は、パウダーファンデーションを。

乾燥が気になる人や顔のテカリが気にならない人は、リキッドファンデーションを使うのがオススメですね。

どのファンデにしようか迷っている人は、オススメのファンデに挑戦してみてください。

ですが、保湿をすることと化粧の洗い残しのないように気をつけてくださいね。

 

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