骨伝導イヤホンのデメリット!ばれない付け方はある?メガネは邪魔?併用できるのかも紹介

この間、ついにaftershokz aeropexの骨伝導イヤホンを買いました。

室内で1ヵ月使ってみたときに感じたデメリットを紹介します。

また、ばれない付け方やメガネとの併用で邪魔にならないかも確認しました。

 

骨伝導の仕組みはこちらで解説しています。

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骨伝導イヤホンのデメリット

使っていて気になったところやデメリットです。

 

  • 充電しないといけない
  • 音量が大きいと周囲の音が聞こえにくい
  • 色々聞きすぎて情報量が多くなる
  • 耳の前あたりの圧迫感
  • 後頭部~首あたりが邪魔
  • 音漏れ

 

充電

私の使っているaftershokz aeropexはbluetoothで充電式です。

8時間持つのですが、どれだけ持とうが結局充電しないといけないので、充電を気にしないといけません。

ただ、半分になったときや少なくなったときは音声でお知らせしてくれるのでわかりやすいです。

まぁワイヤレスの宿命ですね。笑

 

大音量だと周囲の音が聞こえにくい

当然っちゃ当然ですが、いくら骨伝導で耳が空いていても、音量が大きいと周囲の音が拾えません。

youtubeで音楽を聴きながら作業をしていて、たまに音量の大きい動画を視聴しているときは、家族に呼ばれたか?が微妙なときがたまにあります。笑

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情報量が多い

これはワガママといえばワガママですが、イヤホンからも聴こえるし、周囲も聞こえるので情報量が多くなり、集中出来なかったりしますね。

勉強系で使う場合は控えたほうがいいかも?

そもそも普通のスピーカーが耳に近づいただけみたいな感じなので、集中出来ないって言われると「?」なんですが、「開放的なイヤホン」という意識が逆に邪魔をしてしまうのでしょうか。

 

圧迫感

耳の前あたりに当て続けるので、使いすぎていると圧迫感を感じるようになります。

普通の耳に入れるイヤホンでも、外すときにスゴく開放感がありますよね。笑

外すときのあの感触と少し似てます。

ただ痛くはありません。

 

後頭部、首あたりが邪魔になる

aftershokzのAeropex

普通のbluetoothイヤホンみたいに分かれておらず、左右のパッドが首を後ろを通って繋がっています。

ですので、首を後ろに曲げたり、枕や背もたれなどを当てると違和感があります。

シリコン?製なので痛くはありません。

 

音漏れ

まだ室内のみ使用なので気にしてはいませんが、試しに外して音を流してみると、音量が大きい場合は音漏れがあります。

ただ、普通程度(人によりますが・・・)の音量でしたら、そこまでかな?って感じです。

 

 

と、強いて細かく挙げるならこれぐらいでしょうか。

それでも私は耳を塞がなくても良いという点で、すべてのデメリットを覆すぐらい満足はしています。

室内ならともかく、屋外だとなお必要かな?と思います。

骨伝導イヤホンのばれない付け方はあるのか?

学校や職場で授業や仕事を使いたい、自転車を乗りながら使いたい場合、あまり見られたくないですね。

でも普通に付けると、バレるかな。笑

aftershokzのAeropex

 

色々試してみましたが、普通は耳の前に当てて使います。

これだとバレます。

 

ただ、2つほど方法を見つけまして・・・。

ひとつは音量を上げて首の上のほうに当てて、ハイネックの服やタオル、ネックウォーマーなどで隠すと使えます。

音量を上げるので、音漏れの危険性はありますが。笑

 

もうひとつは普通のイヤホンでも出来ますが、袖に隠して頬杖してほっぺたあたりに当てると聴けます。

これは作業中だと出来ませんけどね。

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骨伝導イヤホンはメガネと併用できるし、邪魔でもない

骨伝導イヤホンとメガネは併用出来ます。

メガネとイヤホンをつけて走ったことはないですが、首を振っても全然ズレません。

また、つけたときも邪魔ではなく、個人的にほとんど違和感は感じません。

 

ただし、かける順番が変わるとちょっとややこしくなります。

常時メガネをかけている人なら問題ないのですが、つけたり外したりする人はかける順番を気にしないといけないかもしれません。

 

メガネかけた状態でイヤホンの付け外し →スムーズ

イヤホンつけた状態でメガネの付け外し →スムーズ

メガネかける→イヤホンつける→メガネ外す →まぁスムーズ

イヤホンつける→メガネつける→イヤホン外す →手間取る

 

ちなみにこちらがメガネをかけた状態でイヤホンを装着。

aftershokzのAeropex

これならイヤホンもメガネもスムーズに外せます。

 

反対にイヤホンをつけてからメガネをかけた状態。

aftershokzのAeropex

メガネは外せますが、イヤホンがメガネの下になってしまっているので、外しにくいです。

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骨伝導イヤホンのデメリットとばれない付け方はあるかまとめ

結論、個人的に耳を塞がないイヤホンということで、これだけでデメリットをすべて凌駕しています。笑

なので満足しています。

これも個人個人のこだわりの問題になりますね。

 

また工夫次第ではバレない付け方もありますし、メガネとの併用も大丈夫で邪魔にはなりません。

今度は屋外で使ってみます。

 

筆者が買った骨伝導イヤホンaftershokzのAeropex

 

↑よりも安価な骨伝導イヤホンaftershokzのopen move

ソニーの開放型イヤホン
(骨伝導ではありませんが、耳を塞がないイヤホン)

 

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