液晶テレビの壊れやすい、故障が多いメーカーと壊れにくい長持ちするテレビメーカーは?

臨場感あふれる映像を楽しむために、テレビの買い替えを考えていると思います。

テレビは生活に密着した家電ですので、使う頻度も高くなりますよね。

ただテレビは値段の高い買い物でずっと使いたいので、なるべく壊れやすい・故障が多いといったメーカーは避けたいです。

個人的には昔から人気の日本のメーカーが安定しているかなと思います。

とくにヴィエラやレグザなどはとくに問題なくずっと使っています。

 

せっかく買い替えるなら、壊れにくい長持ちする、きれいな映像を楽しめるテレビがいいです。

今回は各メーカーのテレビの特徴をみていきますので、ぜひ参考にしてください。

 

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液晶テレビの故障が多い壊れやすいメーカーは?

さて、実際のところテレビの「壊れやすいメーカー」というものはあるのでしょうか。

口コミなどの情報を見ていると、シャープのアクオスや東芝のレグザと言った国内大手メーカーのものが壊れやすい、というものをよく見かけます。

しかし、これらのテレビは出荷台数も多く、たくさんの人が購入しているため、自然とそのような壊れやすいという口コミが広がっているという可能性もあります。

そもそも母数が多いのでは?と思います。

 

TCLやLGなど海外のメーカーは初期不良が多い

山善、アイリスオーヤマなどのマイナーなメーカーや、LGやハイセンス、TCLなどの海外のメーカーも最近はよく見かけるようになりました。

このあたりのメーカーは安く購入できて、コスパが良いです。

その反面、主要メーカーと比べてチープ感があり、初期不良が多く、固定するねじ山が潰れていたり、足元など物理的に壊れるといった声があります。(扱いが悪いのでは?とも思いますが・・・。)

 

 

シャープは内蔵型がイマイチ?

SHARPから発売されているAQUOS(アクオス)。

4原色技術で液晶パネルの見やすさや色鮮やかさを重視しているテレビです。

また無線LAN内蔵、8Kチューナー内蔵など機能面でも力が入っています。

 

ただ、ブルーレイの内蔵型テレビがよく壊れやすいといわれています。

また1~2年のスパンで電源が入らなず修理に出すといった声が多かったです。

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直近ではとくに問題の無い東芝

東芝から発売されているテレビ「REGZA」。

高画質な映像と多彩な便利機能でいろいろな世代にフィットする使いやすいテレビです。

もちろん4K機能が付いたものもたくさんありますので、自分の生活スタイルに合わせて一番合うものを選ぶことができます。

また、リモコンにはYouTubeやNETFLIX、Prime videoといった人気の動画サービスに素早くアクセスできるボタンを搭載していますので、今までパソコンやスマホ、タブレットで見ていた動画を大画面で簡単に見ることができるのも魅力です。

余談ではありますが、私もずっと家のテレビはREGZAを使用しています。

今のものは使い始めて4年になりますが、特に不具合を感じたことはなく、とても快適に使用できています。

知り合いで10年ほどREGZAを使用したところは、画面下が急に暗くなってしまうというトラブルがあり、改善しないため買い替えていました

しかし10年は問題なく使えていたようなので、品質は特に問題ないように感じました。

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ソニータイマーといわれていたが・・・

ソニーから発売されているテレビと言えばBRAVIA。

こちらもやはり、高画質な美しい映像が魅力です。

4Kテレビでは、実際の人の視覚に近いリアリティー豊かな映像を見られるとのこと。

そしてソニーと言えばもともとはオーディオ機器メーカーでしたよね。

その技術を生かして、美しい映像と素晴らしい音響の一体感を感じることができ、その場にいるような臨場感のある映像を楽しむことができます。

また、リモコンには音声検索機能も搭載しているので、番組検索や録画予約などちょっと面倒と感じる操作も簡単に行うことができます。(この機能を使用するにはインターネットに接続することが必要です)

以前はソニーの製品は「ソニータイマー」なんて揶揄されるくらい壊れやすいイメージがありました。

実際口コミなどでも壊れやすいという声はありますが、逆に10年以上使っているという声もありました。

こちらも人気の機種なので、ある程度の悪い口コミは出てきてしまうのかもしれませんね。

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10年以上使っているパナソニック

パナソニックから発売されているVIERA。

こちらの4Kビエラ GR770は東京2020公式テレビにも選ばれています。

ビエラは全てのシリーズにIPS液晶という特別な液晶を採用しており、これは液晶パネルの中でも特に品質が高く、視野角が広いパネルになります。

上位機種になるとさらに高品質の高輝度IPS液晶というものが採用されており、テレビを斜めから見たときもその美しさが損なわれないという優れものです。

他者のものは斜めから見ると多少色のくすみなどが出てしまいますが、ビエラではその心配がありません。

 

またその他にも、コンパクトで持ち運び可能なプライベートビエラという商品もあり、防水のものはお風呂やキッチンで見られたり、好きなときに好きなタイミングでテレビが楽しめるということです。

2台目、3台目にはこういったものもいいかもしれませんね。

パナソニックは日本を代表する電機メーカーですので、壊れやすいという口コミもチラホラ見るものの、悪い口コミが比較的少ない印象でした。

伝統あるメーカーなので、やはりしっかりした商品を作っているということの表れなのかもしれません。

私もパナソニックは10年以上使っていますが、いまだに故障はありませんね。

こちらは2020年発売のモデルです。

 

個人的に一番壊れにくい長持ちするのはパナソニック

結果、一番長持ちしそうで評価が高いのはパナソニックのビエラでした!

日本に昔から根付いている一流メーカーだけあり、やはりその技術には定評があるようです。

買い替えの時にはぜひ一度検討してみるべきメーカーだと感じました。

 

オススメの液晶4Kテレビメーカー

パナソニック以外のオススメの4Kテレビメーカーを紹介します。

 

ソニー BRAVIA KJ-49X8500H

4Kテレビでありながら、ネット機能も充実。

まるでスマホのような高い操作性が魅力です。

 

東芝 REGZA 50M540X

とてもリーズナブルな価格が魅力のモデルです。

Amazonプライムビデオなどの配信機能も搭載し、とても使いやすい入門編のような機種。

 

テレビが壊れやすいメーカーまとめ

様々なモデルがあり、どれを買えばいいか分からなくなってしまうことがあるテレビ。

各社によって特徴も様々です。

ご自身の生活スタイルや価格などに合わせて、より使いやすい機種を選ぶことが大切です。

 

個人的にはパナソニックです。

ヴィエラリンクでテレビとレコーダーを繋いでいるので便利ですし、10年弱は持っています。

買い替えの時はこちらを少しでも参考にしてみてくださいね。

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