牛乳を冷蔵庫に入れ忘れて出しっぱなしは何時間常温でもつのか

「牛乳出しっぱなしで冷蔵庫にしまい忘れてた」「買ってきてバタバタしてて冷蔵庫に牛乳入れ忘れてる」と、慌てることってありますよね。

牛乳は長時間常温で放置しても飲んで大丈夫なのか、開封済みや未開封でも変わってきます。

そこで、入れ忘れで出しっぱなしにしたとき何時間なら大丈夫か、飲めるのかどうか判断する方法なども紹介していきますね。

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牛乳の常温保存は何時間もつのか

食品ロスを気にしている人も多いと思うので、2時間くらい常温で保存してしまった牛乳だったら大丈夫かな?と思うかもしれません。

しかし、開封済みなのか未開封で細菌の状態が異なりますし、季節によって傷み具合が違います。

参考にしてみて牛乳が飲めるかどうか判断してみてください。

 

開封済みの牛乳

本来殺菌された牛乳には、健康に害を与えない程度の細菌が少量残っています。

加えて開封済みで常温保存した牛乳になると、空気中に含まれている細菌が牛乳に入ったり、酸化が進んでいることから飲んで大丈夫とは中々判断しにくいです。

常温保存すると、元々牛乳にあった細菌が増殖してしまうので下記の状態だった場合は迷わず捨ててください。

 

絶対に飲んではいけない状態>

  • 牛乳が黄色くなっている
  • 酸っぱい臭いがする
  • 苦く酸っぱい味を感じる
  • 牛乳が分離していて塊がある

 

4つの状態が見られる場合には注意。

腐敗が進んでおり、食中毒を引き起こす状態になっていると思ったほうがいいです。

もし、口にいれて苦く酸っぱいと思ったら口から出したあと口内をゆすいでください。

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未開封の牛乳

未開封の牛乳だと、だいたい2時間~4時間ほどだとまだ大丈夫かなと思われます。

しかし、これは目安であって基準ではないので牛乳の状態をみて判断してくださいね。

酸っぱい臭いがはしていないか、ドロッと状態が変化していないか味に不愉快な違和感を感じないかを基準にしてみてください。

季節や室温、湿度で牛乳の状態も変わります。

室温が20度ならもう少しゆるく見てもいいですし、30度だと厳しめにみたほうがいいです。

牛乳が飲めるかどうか、チェックの仕方を紹介するので試してみてください。

 

飲めるか飲めないかの判断

開封済みでも、未開封でも飲めるのか飲めないのかは牛乳の状態を確認しないといけません。

しかし、見た目が変わらない状態で傷んでいる牛乳かもしれないので紹介するチェックの方法を試してみてください。

 

レンジを使う

まずは、レンジで確認する方法を紹介します。

 

  • 放置していた牛乳を少しレンジ対応のコップなどにいれる
  • 30秒ほど牛乳を温める(ふきこぼれないように確認しながらあたためる)
  • 温まっていなければ様子を見ながら温める
  • 温めた牛乳の状態を見る

 

温めた状態の牛乳が、薄い膜を張ってサラサラしているホットミルクができあがったら飲める牛乳です。

しかし、温めた牛乳に塊と透明の水分で分離している状態だと飲めない牛乳になります。

なので、チェックして分離している状態になった牛乳は全て捨てるようにしてください。

常温で放置してしまっても、レンジで簡単にチェックして牛乳が飲める状態か確認できるのは安心ですね。

ちなみに、お鍋でも確認できるので加熱して牛乳の状態を確認してください。

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重曹を使う

次に、重曹で確認する方法を紹介します。

 

  • 容器に10gほどの重曹をいれる
  • 飲めるか知りたい牛乳を2滴ほど重曹に落とす
  • 重曹に落とした牛乳の様子をみる

 

重曹を落とした時に、牛乳がブクブクと泡状になると飲めない牛乳です。

飲める状態の牛乳だと、何も反応は起こりません。

酸っぱくなった牛乳は、酸が強くでるので重曹と反応して二酸化炭素が発生し泡ができます。

ボコボコと多くの泡が発生すると、牛乳はより酸が強いので危険な牛乳ということを示していますよ。

少しでも泡が確認できるのであれば、飲まないようにしてくださいね。

ちなみに、重曹は古いものだと反応しないかもしれないので新しいものを使用してください。

腐った牛乳を飲んでしまった時の症状

腐った牛乳を飲んでしまうと、ひどいときは発熱や嘔吐、下痢、吐き気、腹痛といった症状が現れます。

2021年6月に、富山市で起こった1200人を超える集団食中毒の原因は牛乳でした。

下痢や嘔吐、腹痛などの症状がみられたようで中には入院した児童が1人。

このように、牛乳が原因で起こる症状としては体調不良だけではなく食中毒がおき最悪の場合入院するほどです。

牛乳をレンジで熱を入れて、飲めない状態を確認したらどんだけ残っていても捨てたり掃除に使うことをオススメします。

 

捨てるのがもったいないとき

腐敗が進んでしまって飲むことに抵抗を感じる場合には、捨てることをオススメしています。

しかし、罪悪感を感じてしまい捨てずに何かに使えないかな?と気になりますよね。

古くなった牛乳は、トイレ掃除に使うと効率的。

牛乳をトイレにかけてトイレブラシでこすって流して終わりなので、とても簡単です。

何故汚れが落ちるかというと、古くなった牛乳からアンモニア成分がでているから。

もし、飲めない牛乳があれば捨てるだけではなく掃除に使用してみてくださいね。

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常温保存の牛乳は危険なのかまとめ

あくまでも目安ですが、未開封の牛乳だと2時間~4時間ほどだとまだ飲めるかなと思います。

ただ、普段の牛乳とは見た目が変わらないのに腐っている場合もあります。

常温で保存してしまった牛乳が飲めるのか、レンジで加熱したり重曹で確認する方法を試してみてください。

もし、傷んでいる牛乳をそのまま捨てるのに罪悪感を感じる場合にはトイレ掃除に使うのもいいと思います。

牛乳を常温で保存してしまった時には、参考にしてみてください。

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