魚肉ソーセージを毎日食べる人や夜食として食べる人は多いです。
たしかに毎日食べているなかでも、ダイエットとするのに食べていたり、無添加の物を選んでいる人もいますよね。
そこで魚肉ソーセージが体にどのような影響を与えるのか、体にとって良いのか悪いのかご紹介します。
魚肉ソーセージは毎日食べると太る?
もともと魚肉ソーセージは、1本のカロリーはそんなに高くはなく脂質も抑えられているので、太りやすい食品ではないです。
ですが糖質が多く含まれているので、食べ過ぎたりすると太ってしまうことはあると思います。
メーカーによって、カロリーや含まれている成分それぞれ違うので、買うときに少し気にして買ってみるのもいいかもしれませんね。
体に悪いから食べてはいけないのか
ご飯前なのに、どうしてもお腹が空いてちょっとしたものが食べたい!なんて時に魚肉ソーセージはすぐに食べれて便利です。
常に冷蔵庫の中にある人も多いと思います。
魚肉ソーセージには塩分や添加物であったり、あと糖質が結構含まれています。
人にとって塩分は必要な栄養源でありますが、摂取しすぎると健康リスクを高めてしまうので注意が必要です。
毎日食べることは決して体に悪いことはないのですが、一日の摂取量を記載してくれていることが多いのでそれを守れば問題ないと考えます。
毎日食べることによってタンパク質を定期的に摂取でき、カルシウムやなかなか摂取が難しいDHA・EPAも摂取できるメリットもあります。
食べすぎに注意していたら問題ないでしょう。
主な成分
上記でも言いましたが、主に塩分・添加物・糖質が多く含まれていることにより、健康に悪いんじゃないか?と考える人も中にはいるようです。
添加物といってもいろいろあるわけですが、リン酸ナトリウムと亜硝酸ナトリウムが魚肉ソーセージには含まれていることが多いです。
どちらも摂りすぎると体に良くないことが分かっています。
しかし魚肉ソーセージだけに限らず、加工食品には必ずと言っていいほど添加物は入っており、避けては通れない道なのです。
添加物を入れることで長い保存期限を設けることができたり、色味を綺麗にして美味しそうに見せたりと様々な理由があります。
毎日食べている人だと、できるだけ添加物は気にせずに美味しく食べたいですよね。
そういう時は無添加の物を選ぶと毎日食べても罪悪感なく食べれると思います。
ダイエット向き?レシピは?
魚肉ソーセージは、肉類を加工した食品(ウインナーやベーコンなど)に比べると脂質の量が少ないため低カロリーです。
ですから、ダイエットで魚肉ソーセージを食べている人は結構います。
良い口コミ
- DHAとEPAが脂肪燃焼の細胞を増やし、体脂肪率を減少させてくれる
- タンパク質が多く含まれており、筋肉がつく(筋肉が増えることによって太りづらくなる)
- 1日3食のうちいつでもいいので、置き換えダイエットにおススメ
- アレンジしやすいので、野菜を加えてヘルシー料理が作りやすい
悪い口コミ
- 味が美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまう
そのまま食べれるので、お手軽に食べれるところが魅力ですよね。
でも毎回そのまま食べるのは飽きてしまいます。
また、飽きたときは、
- 魚肉ソーセージの卵とじ
みじん切りにした玉ねぎを加えることで、野菜も摂ることができ朝ご飯におススメです。
- 魚肉ソーセージ入り焼きそば
焼きそばなら何種類もの野菜が入っているので、たくさんの野菜が摂取しやすいし、豚肉の代わりに魚肉ソーセージを加えることでボリューミーに。
などのレシピがオススメです。
無添加でオススメは?
- 新鮮おさかなソーセージ
保存料・化学調味料を使っていないのが魅力の1つ。
包装が剝ぎにくいところがマイナスではありますが、味はとても美味しいです。
- おさかなソーセージ
出雲にある別所蒲鉾店が作るソーセージは保存料などの添加物を使っておらず、つなぎの卵白も使用していないため、卵アレルギーのお子さんにも安心して食べれます。
魚肉ソーセージは毎日食べると太るのかまとめ
毎日簡単に食べられる魚肉ソーセージですが、必ず1日の摂取量を守り食べすぎには注意しましょう。
添加物を気にするのであれば無添加の物を選び、単品ではなくて野菜と一緒に摂取すればより良いですね。
小さい子供から大人まで、幅広く愛されている食品と言っても良いでしょう。
いろんなメーカーの魚肉ソーセージを食べ比べてみて、お気に入りが見つかると良いですね。