パスタをレンジで温めるとねちょねちょ、べちゃべちゃでまずい!失敗する原因は?直す方法も紹介

パスタをレンジで作るとき、ねちょねちょやべちゃべちゃになって失敗することありますよね。

準備の段階で間違っているのが原因かもしれません。

今回はパスタがねちょねちょやべちゃべちゃになってしまう原因、直す方法やどうしたら上手く電子レンジでパスタが茹でられるのか、アレンジをお伝えしていきます。

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レンジでパスタを温めるとねちょねちょでまずい2つの原因!

レンジでパスタを温めるとねちょねちょする原因には、

  • 容器が小さくて水が少ない
  • 茹ですぎている

この2つがあります。

対策をとる前に、ねちょねちょする原因をしっかり抑えたうえで対策をとりましょう。

 

原因①:容器が小さく水が少ない

パスタがねちょねちょやべちゃべちゃになる原因は、電子レンジで茹でることでパスタのでんぷんが水に溶け出してしまいます。

そうすると、パスタ同士がくっついてしまうんです。

パスタを入れる容器が小さくて水が少ない場合、パスタ同士が密着しやすくくっついてしまって、ねちょねちょやべちゃべちゃになって美味しいパスタにならないんですね。

また、このでんぷんでの現象はパスタを茹でている時、お湯を切った時と2回も訪れるんです!

なので、ねちょねちょで引っ付く事が多くなってしまうのです。

お湯を切った際にでんぷんが固まってしまうからというのが原因の1つです。

でも2回もでんぷんの作用する時があるのは嫌ですね。

 

原因②:茹ですぎている

ねちょねちょやべちゃべちゃになる原因の2つ目は茹ですぎです。

電子レンジの前後で茹でている場合はとくにですね。

パスタを袋に書いてある茹で時間以上茹でてしまうと、形が崩れてしまい、ねちょねちょべちゃべちゃとしたパスタになってしまうのです。

パスタを茹でる際はしっかりと袋をみて表記されている茹で時間を守る様にしましょう。

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レンジでねちょねちょしないパスタを作る3つの方法

ならどのように作ればパスタが上手に作れるのでしょう?ポイントをまとめてみました。

  • パスタを大きな容器に入れる
  •  お湯を多く入れる
  • お湯1Lに対し小さじ一杯の塩を入れる

1つずつ解説をしていきます。

 

方法①:パスタ大きな容器に入れる

パスタはでんぷんで引っ付いてしまうというのは先程説明ししました。

それは容器の大きさ、パスタを茹でる時のお湯の量で変わります。

パスタ同士がなるべく引っ付かない様に大きめの容器を用意するのがベストです。

 

方法②:お湯を多く入れる

また2つ目の水の量ですが、​「レンジの中で吹きこぼれるのが心配…」と少なめのお湯を入れるのはNGです!

お湯が少ないとその少ないお湯の中にでんぷんが溶け出すので、余計にパスタがベチャベチャとしてしまうのです。

パスタのお湯の分量は1人前(100g)に1Lが程よい分量だと言われています。

なので分量を守る様にしましょう。

 

方法③:塩を入れる

3つ目の塩の分量です。

塩分濃度は0.5%だとされています。

まず、なぜ塩をお湯に入れるのかといいますと、塩を入れる目的はコシを出す為、表面をコーティングする為です。

塩に含まれているナトリウムがグルテンと結合してパスタの表面をコーティングしてくれるのです。

なので塩はしっかりと入れましょう。

また、塩分濃度が高いほどパスタが硬く仕上がります。

「パスタは硬めの方が好き!」という方は塩を多めに入れましょう。

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ねちょねちょしてしまったときのパスタを直す方法を状況別に紹介!

パスタがねちょねちょしてしまったときの対処法をまとめました。

  • ボールに移してからベタベタくっつく場合
  • お皿に盛りつけてからベタベタひっつく場合

上記の状況別で、パスタが​直る方法を2つの場面を想定してお伝えしていきます。

 

状況①:ボールに移してからベタベタくっついてしまう場合

まずはパスタを茹で終わった後の場面からです。

パスタがべちゃべちゃになったり、ねちょねちょくっついてしまう原因はでんぷんが溶け出すからだと前で書きました。

塩が少なかったor容器が小さかったのかが原因で、パスタがベタベタ​としてい​る時はオリーブオイルをかけてあげましょう。

かけてから優しくトングやお箸でほぐすと、オリーブオイルがパスタの表面をコーティングしてくれるので、ベタベタもコーティングされパスタ同士が離れてくれるのです。

 

状況②:お皿に盛りつけてパスタが引っ付いてベタベタする場合

お皿に盛りつけてからベタベタして食べにくいこともありますよね。

もうソースもかけてしまってるのに…という場合は、バターを一塊乗せてレンジでチンする方法です。

特にミートソースやキノコのパスタなどにおすすめ出来る方法です。

バターを一塊(大体サイコロ位の大きさ)をパスタの上に乗せて電子レンジで1分程チンします。

バターが溶けているので、混ぜてパスタと絡めてみてください。

そうするとバターがパスタにコーティングされるので、ベタベタは解消されます。

またバターの良いところは、かけてあるソースの味の邪魔をせずにコクを出してくれるという点です。

バター1つでパスタにコクが出てベタベタも解消出来るので是非パスタに困ったときは試してみるといいでしょう。

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ねちょねちょになってしまったパスタのアレンジレシピ

パスタがネチョネチョしてソースと絡めて食べるのは…という時捨てるのは勿体無いですよね。

そんな時のアレンジレシピをご紹介します。

〜パスタグラタン〜

材料(4人分)

  • ネチョネチョになってしまったパスタ
  • 薄力粉40g
  • バター40g
  • 牛乳500ml
  • ベーコンや鶏もも肉
  • 玉ねぎ1つ
  • パン粉(適量)

 

ホワイトソース

  1. まずはホワイトソースを作ります。
    薄力粉とバターを鍋に入れ弱火で、炒めていきます。
    バターが溶けていくので薄力粉を絡めてトロッとなるまで炒めていきます。
  2. トロッとなったら牛乳を少しずつ加えていきます。
    牛乳を入れて混ぜていくとトロッとしていたバターと薄力粉を混ぜたものが少しずつ固まっていきます。
    入れた牛乳が固まりになっていったらまた牛乳を入れていきます。
    これを繰り返していきます。
    途中から固まっていたものが分離してどんどん牛乳に混ざっていくので「大丈夫かな?」と思わなくても大丈夫です。
    牛乳を全て鍋に入れていきましょう。
  3. 出来ましたものに塩胡椒を入れて味を整えたらホワイトソースは完成です。

 

グラタン

  1. 玉ねぎを半分に切ってから薄切りにします。
    その後にベーコン、もしくは鶏肉を切っていき、油を熱したフライパンで炒めていきます。
    こちらも塩胡椒で味を整えます。
  2. パスタを一口サイズに切っておきます。
    そしてグラタン皿にバターを塗り、バターを塗ったグラタン皿に切ったパスタを入れます。
  3. 完成したホワイトソース、炒めた玉ねぎ鶏肉をグラタン皿に入れてホワイトソースがパスタに絡まる様に混ぜます。
  4. 最後にパン粉を上からふりかけてオーブントースターで240wで10分程焼きましょう。
    オーブントースターでなくても電子レンジのオーブン機能が付いているものがあればレンジでも大丈夫です!

 

1口サイズにパスタを切ることでベシャベシャ感も気にならなくなり、美味しいグラタンとしてリメイクする事が可能です。

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電子レンジでねちょねちょになったパスタの対処法まとめ

レンジでパスタを温める場合にネチョネチョしてしまうのは容器が小さいか、水が少ないのかもしれません。

対策としては水を多めにする、容器を大きめにする、塩を加えるといった方法があります。

すでにベタベタしてしまった場合は、オリーブオイルやバターを加えるとほぐれやすくなりますよ。

ネチョネチョでどうしようもない場合は、パスタグラタンに変えるのもアリですね。

 

電子レンジは洗い物も減り、使い方によっては時短で楽チンアイテムです。

美味しくパスタを食べるために正しい知識を身につけて、美味しくパスタを作っていきましょう!

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