美容にも健康にもいいといわれるナッツの蜂蜜漬け。
ビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、天然のサプリメントと呼ばれているほど体にいい食材です。
何度かテレビでも紹介されて、そこから有名になった気がしますね。
ただ、人によっては「まずい」という感想もあります。
おそらく蜂蜜によって味が左右されるのかなと。
そこでオススメのナッツの蜂蜜漬けや手作りなどを紹介します。
ナッツの蜂蜜漬けがまずいといわれている理由
ナッツの蜂蜜漬けは有名人の方たちにも非常に人気がありますね。
おいしくて腹持ちもよく、いろんなナッツの蜂蜜漬けも売ってありますよね。
マズいと思うのは、おそらく口に合わない蜂蜜を使ってるナッツの蜂蜜漬けかもしれませんね。
こちらのマイハニーは、アカシアハニーにアーモンド、くるみ、カシューナッツ、マカダミアナッツが入っています。
プレゼントにも良いですね。
でもたくさん食べる人にとっては結構な金額がしますし、好みの蜂蜜がなかったりします。
そこで手作りのナッツの蜂蜜漬けを作っている方も結構います。
ただ、ナッツの選び方や蜂蜜の種類によって味も変わってきます。
蜂蜜の種類もたくさんありますよね。
れんげ、アカシア、みかんなど何百種類もの蜂蜜がありますが、どの蜂蜜でも自分のお好みのものを使うといいです。
ただ、純粋の蜂蜜か、というところでおいしいナッツの蜂蜜漬けを作れるかの鍵になります。
蜂蜜にも、加糖蜂蜜と精製蜂蜜、純粋蜂蜜があります。
加糖蜂蜜は水あめやブドウ糖、ショ糖などを加えて加工したもので、精製蜂蜜は蜂蜜を脱色、脱臭、脱花粉して栄養をすべて取り除いたものです。
純粋蜂蜜は加工処理を一切行っていない天然の蜂蜜なので、純粋蜂蜜を使用することでおいしいナッツの蜂蜜漬けができるのです。
美味しく作る方法、コツ
ナッツの蜂蜜漬けを手作りすると自分好みで作れるので、ナッツの種類もアーモンドやカシューナッツなどミックスナッツを使ってもいいですし、お好きなナッツ1種類でもいいと思います。
基本の材料はナッツと蜂蜜だけなので、すごく簡単にできちゃいます。
純粋蜂蜜だとちょっと濃厚すぎるというときは、メープルシロップに変えてもおいしいですよ。
1,手作りするときは、保存容器(耐熱ガラス)の熱湯消毒は忘れずにやってくださいね。
水の状態から入れて沸いてきたら1分ほどさらし、上げて乾燥させます。(熱湯に注意)
2,ナッツを160度で10~15分ほどロースト。フライパンでもOK。
3,冷めたナッツなどを容器に対して9割ほど入れる。
4,ナッツが埋まるまで、蜂蜜をゆっくり入れる。
どれだけ漬けるかは好みですが、とりあえず3週間~1ヵ月ほど経ったら一度味見をします。
保存期間はさまざまですが、おいしくいただくのなら約3か月ほどで食べきるといいでしょう。
また、湿気の少ない冷暗所で保存して、食べるときはきちんと乾いた清潔なスプーンを使ってとるといいです。
ちょっと小腹がすいたときに食べるなどして、美容と健康を維持できるといいですね。
オススメの食べ方
そのまま食べても十分おいしいナッツの蜂蜜漬けは紅茶のお供にもいいですが、いろんな食材にトッピングするのもおすすめです。
クラッカーやチーズに添えておつまみにしてもいいですし、トーストした食パンの上にのせたり、ベーグルに挟んだりして食べると、朝からしっかり栄養を摂ることができます。
また、ヨーグルトに入れると、おやつにもなります。
いつものヨーグルトに何となく高級感が増して気分も良くなるような気がします。
パンケーキに蜂蜜やメープルシロップは定番ですが、ナッツの蜂蜜漬けをのせると、ナッツの食感も加わってとてもおいしいです。
パウンドケーキやマフィンなどの焼き菓子に入れると、表面がツヤツヤして、おいしさがそそられますし、見た目もおしゃれになります。
ナッツの蜂蜜漬けはまずいのかまとめ
ナッツの蜂蜜漬けは、美容や健康にとても効果のある食材です。
食事の時や、デザートにも食べ方もたくさんあります。
老化現象は体の酸化が原因です。その酸化減少を抑えてくれるはたらきをしてくれるのが、抗酸化作用のある食品です。
アンチエイジングにはとてもいいナッツの蜂蜜漬けなので、女性にとっては、しわやたるみなどが気になってきたという方にぜひナッツの蜂蜜漬けをおすすめしたいです。
さまざまな場面で活躍してくれるナッツの蜂蜜漬けを食べて、皆さんがいつまでもきれいで健康的になるのであれば、これは食べてみるべきものだとぜひおすすめします。