芋けんぴは食べ出すと止まらないですし、精神安定のように落ち着きますね。
と言ってる間に爆食いして一袋食べてしまったりもあります。
でもやっぱり食べすぎは体に悪いですし、太る・・・というかやっぱり太りましたね。
そこで食べすぎが体に悪い理由、揚げないで作るノンフライの芋けんぴを紹介します。
芋けんぴが精神安定で止まらない
冒頭でも言いましたが、芋けんぴは精神安定させるためのように手が止まらない・・・。
ついつい爆食いしちゃいますよね。
まるまる1袋無くなったときにやっと気が付いて後悔しますよね。
それでもメリットはある
食べ過ぎはよくないですし後述しますが、ある程度でしたらメリットもあります。
- 不溶性食物繊維豊富
- カリウム豊富
- ビタミン豊富
ほとんどが美容に直結してくるので適量でしたらとくに女性にオススメですね。
とはいえ市販の芋けんぴでしたら、なるべく控えたほうがいいんですけどね。
芋けんぴが止まらなくて困ってるなう
with麦茶。 pic.twitter.com/4d7uCAAIM7— ちゃおべっら (@bluedotribbon) January 10, 2021
写真付きで投稿している愛食者もたくさんいらっしゃいます。
芋けんぴを食べ過ぎると体に悪い?危険性は
なんでもそうなんですが、もちろん芋けんぴも食べ過ぎると体に悪いです。
- 高カロリーで太る
- 逆に便秘
- 肌荒れ
市販の芋けんぴでしたらひと袋(100g)450~500キロカロリーはあります。
お米をお茶碗2杯分、ショートケーキ2個分に相当しますので、極端に食べ過ぎると糖尿病などのリスクはあります。
またメリットのほうで便秘解消に繋がると紹介したので、矛盾?と思うのですが、芋けんぴの食物繊維は不溶性食物繊維なので食べ過ぎると水分が減り便が固くなりがちになり、便秘につながりやすくなります。
他にも体には大きく影響はありませんが、生理現象としてオナラが出やすくなります。
サツマイモは消化がしにくいので、胃と腸が消化しようと活発になって、そのぶんガスが発生するんですね。
あと油っこいので肌荒れする人もチラホラ。
芋けんぴだけじゃないですが、食べ過ぎは良くないですね。
ノンフライ!揚げない芋けんぴ
市販の芋けんぴは大体同じようなカロリーと内容です。
なのでノンオイルで手作りしちゃいます。
- 材料
さつまいも100g
砂糖大さじ1
蜂蜜大さじ1(黒糖でもOK)
水大さじ1
- サツマイモ(100g)をスティック状に切る。(3~5mm)
- 水に5分ほどさらす。(アク取り)
- キッチンペーパーで水分をふき取る
- レンジでチン。(600w3分)
- オーブンで焼く。(140度15分)※厚みで微調整
- 砂糖、蜂蜜、水をフライパンに入れる。
- 沸騰させたらサツマイモを入れる。
- 火をゆるめて、1分ほど絡める。
- 完成。(味見しながら好みに微調整)
油を使っていないので、市販よりもヘルシー、若干ふにゃふにゃなりますが美味しいですね。
芋けんぴが精神安定で止まらない!まとめ
食べ過ぎは体に悪いって、なんでも食べ過ぎは体に悪いんですけどね。
太るからといって制限してしまうと、余計食べたくなりますしリバウンドにも影響しそうです。
なので自分は食べたいときは食べます。
そのかわり朝昼晩のいずれか3食で調整するようにしています。
つまり1日トータルでのカロリーを帳尻合わせします。
(だいたい、ですが。笑)
そんな感じで食べたいときは食べますが、芋けんぴ以外で食べ過ぎたらもちろん控えるようにしました。